WordCamp Kyoto 2017オリジナルグッズのご紹介

デザインチームのコソバマイです。

開催まであと数日となりました。

今日はWordCamp Kyoto 2017のために制作したグッズ・ノベルティをご紹介させていただきます。

WordCamp Kyoto 2017オリジナル和傘

本当はタペストリーを制作する予定だったのですが、京都らしさ、今回のメインビジュアルのイメージに合ったものにしてみては…?とデザインチームで考えたところ、番傘の案が出ました。

和傘の工房に依頼をして、オーダーメイドで制作していただきました。

合羽(和傘の頭の部分にある布)の色も、WordCamp Kyoto 2017のメインビジュアルにある「京都」という文字のハンコ部分をイメージした色にし、こだわっています。

写真よりも数倍かっこいい仕上がりになっているので是非実物を見ていただきたいです。受付付近に置かれる予定です。

テンプレートタグ湯呑み

よく使うテンプレートタグを湯呑みにしました。

マグカップは飽和状態である、という方もちらほらいたので、普段なかなか貰う機会がない…しかし家にあったら使うもの(かつ今回のデザインコンセプトに合ったもの)ということで湯呑みを制作することに。

英字がただプリントされた湯呑みではなくお寿司屋さんで出されるようなデザインにしたかったので(魚の名前が書いてある湯呑みのテンプレートタグバージョン)、文字がエンボス加工されて立体的になる印刷を選びました。

普段使いもできるように、イベント名はさりげなく載せています。

テンプレートタグ手ぬぐい

スタッフの目印になるようなアイテムを…ということで制作しました。

プリントではなく本染めの手ぬぐいです。

こちらでデザインを提出し、型は職人さんが手彫りしています。デザインだけだはなく、吸水性や発色も考慮しました。

色は遠くからでも目立つ、茜色。Tシャツのデザインにも合います。

パッと見「般若心経かな?」と思うのを狙っています。

当日、スタッフをお探しの方はこの手ぬぐいを目印にしてください。

 

今回はノベルティの選定からデザインまで一貫して任せていただけたので、イベントの雰囲気にあったもので長く使ってもらえそうなものを考えて制作しました(アートディレクションにはKiteさんに入っていただきました)。

和傘もノベルティもかなりこだわりを持って作ったものなので、当日皆さんに実物を披露できるのを楽しみにしています!

当日はイベントだけではなく、会場の雰囲気もお楽しみいただければと思います。